こんにちは!
東京タクシードライバーです!
早いもので気がつくと乗務10日目を迎えていました。
タクシーの隔日勤務のリズムにもある程度は体も慣れてきて、道はまだまだわからずにナビとお客様に教えていただきながらの営業ですが、少しずつですがタクシードライバーの仕事にも慣れてきました。
10日も経ちますとある程度自分が好きな営業エリアや、得意な営業方法などもなんとなく見えてくる頃です。
無線を取りながら、流しでお客様を拾いながら駅などのつけまちが空いている時などは、他のドライバーさんにお尋ねしながら思い切ってつけまちをしてきました。
23区といえども下町と港区や中央区などの都心部では明らかに客層が違い、1名あたりの利用単価も間違いなく違うのは実感しています!
基本的に入った先での営業を営業をモットーにしているので、お客様に連れて行ってもらったところで乗せるが基本ですが、やはりお気楽なホームでの足立区でスタートしても必ず都心へは連れて行かれます!
道がわからないのでビビりますが、ここでまたホームの足立区へ逃げてはいけないと奮起してなんとか言った先の銀座などでも流しでお客様を乗せてきました。
話もまとまらずにお話ししてしまいましたが、10日目の営業収入が過去最高を記録いたしましたので記事を書きました!
営業回数は36件でかなり単価はよく、9時出庫で翌5時半の帰庫
この日は都心部での営業を意識していました。
やはり都心部での流しで拾うお客様は客層が違い(お金持ち)単価が良いです。
下町のアプリ利用の客層とは明らかに違います。
それから夜はターミナル駅の流しを狙いました。
ご乗車いただければ池袋から赤羽までみたいな感じでそこそこの売り上げになるんです!
池袋駅などの終電の間際のツケ待ち待ちはものすごく並んでいて私はとてもつける気にはなりません。
私は流しで10分くらいでサクッとお客様を拾ってしまいます。
いつもは9時から17時ごろまではホームの足立区や葛飾区や江戸川区で無線を頼りの営業でした。
この方法でもGOと東京無線がなるので流しがほとんど無しでも、無線だけで仕事になってしまいます。
ほとんどが近場ですが、1時間あたり3000円くらいの仕事にはなるんです。
言った先の営業と入っても、できるだけ都心部では気が進まないのは正直なところなんです。
こっちの方が新人には気楽なんですよ。
道もわからずにに都心のビジネスマンを乗せるのは気後れしてしまうドライバーさんは多いと思うんですよ。
ですから私も、
下町から東京駅などは連れて行かれて仕方なく、都心で営業しているような状況でした。
初心者ですと大手町のビル群の夜景などには圧倒されて正直ビビ;ってしまうんですよ!
ですが楽なのでこれ以上はなかなか売り上げは伸びにくいのが事実です。
まあ、たまにGOでも当たりがあり足立区から羽田空港なんて日があれば税抜きでも9万越えの日もありますが、やはり運次第のところがあり下町だけでの営業となると10万を超えるのはほぼ不可能でと思います。
そして夜の青タンの時間は渋谷、池袋、新宿などの繁華街で勝負するような営業スタイルでした。
もちろんずっと下町のみでも終電までの時間までは十分仕事はありますし、終電以降も下町なら近場の無線もなりなすし、なんとか仕事にはなります。
税抜きで7万ぐらいまでは下町のみで都心部へ出て行かなくても、間違なく稼げます。
事実私がそうでしたから。
しかしやはり売り上げを上げるとすれば、終始、千代田区、港区、渋谷区、新宿区、品川区、台東区、
辺りにこだわり仕事をするしかないと思いますね。
まとめ
やはり稼ぐには都心部にこだわり営業をすることに尽きると思います。
もちろん日によって多少の当たり外れはあるにせよ。
都心部での営業であれば、税込で7万から10万は新人ドライバーでも十分に狙えることは嘘ではありません。
事実ですが新人の私でも10日間の常務で税抜きで7万円を下回ったことはありませんから。
ですから皆さんも是非勇気を出して都心5区での営業を頑張ってみて下さい。
1日のうち2時間だけでも都心部でなんて感じで、頑張っていれば少しずつ免疫ができてきて都心部への抵抗感は軽減してくるはずです。
そうして徐々に都心部での営業時間を増やしていって下さね!
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