タクシー売り上げが伸びない日の巻き返し方!

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こんにちは!東京タクシードライバーです!

記録的な連日の猛暑で夏バテ気味の方も多いかと存じますが、どうぞお身体はお大事にされくださいませ!

さて本日は売り上げが上がらない日の、売り上げの巻き返し方を記事にしました。

タクシードライバーをやっていますとついている日と、ついていない人いうのが必ずあります。

具体的に言いますと、営業件数は少ないのになぜか売り上げが良い、つまりロングのお客様が多い日があったり。逆に営業件数はお多いのに売り上げは少ない、つまりワンメーターのお格様や顧客の単価が低い。

これはタクシードライバーの皆さんなら必ず実感されていることだと思うんです。

私もついているときにはマンシュウのお格様が1日だけで4件もある日があったりしました。

この顧客の距離をどうにかコントロールするのは不可能ですが、青タンまでに売り上げが伸びていない。

そんな時は確実に売り上げを挽回できる方法があるんです。

事実私が実践できていることのので間違いありません!

結論!できるだけ都心部で営業すること!

一般的には稼ぐためには都心区で営業するのがセオリーですが、そうはってデビューしたて新人ドライバーの方には東京駅周辺での営業はとてもプレッシャーがかかりますし。

下町を営業エリアにしているドライバーさんには、都心部での営業自体はとてもストレスがかかるものです。

ローカルと違うのはとにかくお客様は多いが、アプリはほとんどなりませんから流しでお客様を捕まえなければいけません。

やはりドライバーとしての直感が必要になってくるのは事実です。

しかしデメリットばかりが多い訳ではなく。

メリットはかなり大きなものがあります。

それはローカルに比べると圧倒的に顧客単価が高いということです。

都心部はお金持ちが多く、ローカルのユーザーのように近距離で使うお客様ばかりではないのです。

足立区や葛飾区や板橋区などのアプリで拾うローカルの客層とは根本的に客層が違います。

1000円前後のお客様が多いローカルとは違い、連続して3000円くらいのお客様が続くことも都心部では珍しくはありません。

もちろん道がわからなければ、申し訳ありません、

新人でわからないので教えていただいてもし宜しいですか?

この辺は詳しくないのでナビを使わせていたいでもよろしでしょうか?

などと丁寧にお願いすればほとんどのお客様は、親切にご対応いただけるはずです!

朝から夕方までに売り上げが上がらない時は、勇気を出して都心部へ入りましょう!

そうすれば青タンまでには必ず挽回できるはずです。

都市部だけで営業すれば今のタクシー不足の状況であれば、稼げないなんてことは絶対にありませんから!

まとめ

私もまだタクシ歴は短く。

17乗務くらいしか経験がありませが,それでも税抜きで7万円をした回ったことは1度もありません!

週末や運の良い時には税抜で10万を超えた時も何度かあります。

私は新人ですからまだ道がわからなく都心部での営業はなるべく避ける傾向にあります。

いつも日中はできるだけアプリ頼りの地元の足立区や葛飾区も営業へ逃げがちなんです。

青タン時間になれば流石に渋谷や池袋で勝負してはいますが。

もちろん言った先の営業は基本としているので、アプリで銀座などに連れて行かれれば何とか銀座で流して、次の営業へとは繋げてはいますが、まだ1日中東京駅の周辺で営業するほどのメンタルと、地理的なスキルが身についていないのが現実です。

しかしやはりローカルのこだわっていては間違えなく、多くを稼ぐことは難しと思うんです。

私は足立区をベースに徐々に都心部になれるようしていけたらと今は思っています。

もし売り上げが上がらない日があつたらその日だけは、都心部にこだわって営業をしてみてください!

必ずその日の売り上げは挽回することができると思います!

それではまた。

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