タクシー退職後の乗務員証の返却について

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よくあるタクシー会社の乗務員証の未返却についてです。

退職したタクシー会社が乗務員証をなかなか返さない場合が稀にあります。

本来は退職してから速やかにタクシーセンターへ返納しなければならならないとなっていますが、嫌がらせでなかなか返納しない会社があるのは事実。

タクシードライバーが転職する際には、まず退職した会社の乗務員証を返却しないと

新しい会社での乗務員証を作ることができないルールになっております。

こうなると新タクシー会社で乗務をすることができなくなってしまいます。

まともな会社であればこういうことはありませんが、タチも悪い会社へ入ってしまうと後が大変です。

実際に私もブラック企業に就職して即辞めましたが、乗務員証をなかなか返納されずに大変に苦労しました。

乗務員証は退職した会社以外に返却できません!

これは基本的なルールです。

決して変えられません。

乗務員証は退職した会社以外には返却することができません。

よくネットで自分で回収できるようなことが書かれていますが、100%不可能です。

ご自身で会社と交渉する以外に方法はありません。

タクシーセンターや陸運支局へ相談してもご自身でなんとかする以外に方法はありませんとのことです。

私も実際に何度も相談しましたが、力になってはもらえませんでした。

結局は辞めた会社と交渉して返納してもらいました。

え。こ。た。く。し。ー。

ちなみに東京都で乗務員証をなかなか返却しないのは綾瀬のエコタクシーです。

この会社は1ヶ月以上も乗務員証を返納しませんでした。

マジで嫌がらせ以外のなんでもありませんでした。

事務員の対応も最低のレベルです。

社長のOKが出ないと返却しないルールらしいのですが、法律上ではそんなことは許されてはいません。

ですからこの会社に就職してはいけません。

辞める時にかなりめんどくさいことになるでしょうから。

まとめ

結論から言いますと、乗務印象は会社以外に返却できる権限を持っていません。

ですからご自身で交渉して上手く返納してもらえるように、持っていく以外に方法がありません。

直接、会社に行き交渉するなりある程度は強い対応は必要になるケースもあるかもしれません、、、、

もちろん養成費用などの負担金は返却しなければ論外ですが。。。。。

あなたの転職がうまくいくように願っております。

竿後まで読んでいただきありがとうございました!

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